谷合正明参院議員は22日、参院農林水産委員会で質問を行いました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
緑の雇用事業の存続を主張
農水委で谷合氏
農林水産委員会で谷合正明氏は、林業対策について、「厳しい経済環境に耐えながら必死に頑張ってきた林業就業者をいったん失ってしまうと林業の再生は難しい」と指摘。
林業の担い手を確保・育成するために実施している「緑の雇用担い手育成対策事業」の存続、拡充を主張した。
これに対し、三浦一水農水副大臣は、「今後とも本事業を着実に推進していきたい」と答えた。
また、谷合氏は、国産材が広く利用されるための誘導措置の実施を訴えるとともに、「若い人たちが、国産材を使おうという意識が消費行動に結びつくことを促進することが大切」と強調。
利用促進に向け、国民への分かりやすい情報提供を行うよう求めた。
(3月23日付 公明新聞より転載)
【活動記録】緑の雇用事業の存続を主張 … 農林水産委員会で質問