晴天に恵まれたゴールデン・ウイーク、谷あい正明は、2日に滋賀県大津市、草津市、近江八幡市の3カ所で、3日には、神戸市内の2カ所で、街頭演説を行い、“青年の力で政治に新風を”と力強く訴えました。また、昨今の若者の失業者の増加や、400万人と言われるフリーター問題に触れ、公明党が、この度の参議院選挙マニフェストの一つ「若者自立挑戦プラン・新『10カ年戦略』」を紹介。多くの若者が嘆く「夢が見つからない」との悩みに呼応し、中学生から職業体験を実施するなど、学校に「未来設計」教育を導入することの必要性を訴えました。そして、具体的な就職支援、各種企業へのインターン(就業体験)をあっせんする、「ジャブ・カフェ」の充実を、各都道府県が真剣に取り組むべき、と強調。「公明党が中心となって、必ず、若者の失業率を半減させます」と語りました。
【活動記録】兵庫、滋賀各地で、街頭演説。—若年者の失業率の半減を、強く要望。