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【メルマガ】地方版「政労使会議」の実現に向けて

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8月 28, 2015

【No.177 2015年8月27日】

《 地方版「政労使会議」の実現に向けて 》

皆さん、こんにちは。谷合正明です。

8月10日の参院予算委員会で、私から総理に地方版「政労使会議」の設置を求めたところ、総理から「大変いいアイデア」「検討する」との答弁を得ましたので、ご報告いたします。

来年以降、各県で設置できるよう、地方議会と連携しながら取り組んでまいります。総理との質疑の主なやり取りは以下の通りです。

(谷合正明)
今後の課題は景気回復を地方へと波及していくこと。地方創生では、特に若い世代の働く場を確保していくことが求められております。

その際、不本意な非正規雇用による低賃金、あるいは過長な長時間労働などの厳しい現況に置かれている若者の処遇改善が重要であります。地方においても働き方改革、中小企業の生産性向上を進めていくことが必要だと思っております

公明党青年委員会では、地方版政労使会議の設置を提案しました。政労使会議は、2013年にデフレ脱却と経済再生に向けて、政府首脳と経済閣僚、経済界、労働界代表が賃金や雇用情勢の好転の方策を話し合うためにできた会議体です。

公明党の提案は、この政労使会議を中央だけでなく、地方における賃金上昇や若者の処遇改善に向けた取組を進めようとするものであります。

若者の働き方改革について、地方創生やワーク・ライフ・バランスなどの視点も踏まえながら、各地域で自治体や労使も交えて話し合う場の設置を促していくことが重要だと考えますが、総理の御見解をお伺いします。

(安倍内閣総理大臣)
各地域で地域版(政労使会議)をつくるとの提案は、大変いいアイデアだと思います。

地域において長時間労働の是正や多様で柔軟な働き方や、あるいはまた生産性の向上等々について話し合っていくことは大変有意義であろうと思います。

都道府県労働局に働き方改革推進本部を設置し、地方公共団体や労使団体と連携しながら、地域のリーディングカンパニーへの働きかけや、働き方の見直しに向けた機運の醸成に取り組んでいるところであります。

各地域の特性を生かして、仕事と生活の調和を図りつつ、魅力ある雇用機会を創出していくため、働き方改革の取組を一層強化することが必要であると思います。

その一環として、都道府県において、地域ぐるみで働き方改革を推進するため、労使を始めとする地域の関係者が集まる会議を設置していくことについて検討を進めてまいりたいと思います。

(谷あい)