谷合正明参院議員が3月16日に出席した広島市の地域ふれあいフォーラムについて、このほど公明新聞に記事が掲載されましたので転載します。
(岡山事務所)
谷合氏 党員主催のフォーラムで 広島市
公明党の谷合正明参院議員はこのほど、広島市安佐北区で、党安佐北支部(西田浩支部長=市議)の党員が主催して開いた「第10回地域ふれあいフォーラム」に出席し、あいさつした。
谷合氏は、国会議員になる前、難民支援に取り組んできた自身の体験を踏まえ、「難民にとって一番つらいのは、“関心を持たれない、忘れられていく”ということだ」と強調。その上で、谷合氏は「東日本大震災において公明党は、風評被害と風化という“二つの風”に立ち向かっていく」と訴えた。
また、谷合氏は、2015年に仙台市で開催される国連防災世界会議に言及。「日本の避難訓練などが開発途上国に共有される場となる」とし、「防災・減災対策に全力を挙げて取り組んでいく」と述べた。
(公明新聞:2014年05月09日(金)付より転載)