谷合参院議員(公明党青年局長)は6月21日、香川県高松市で開かれた党四国青年局長会に出席しました。また、あくる日の22日、高知市内で街頭演説を行いました。
以下、公明新聞の記事を転載します。
(東京事務所)
谷合氏出席し「四国青年局長会」を開催
香川・高松市
公明党の谷合正明青年局長(参院議員)は6月21日、香川県高松市で開かれた党四国青年局長会に出席した。これには、春田敬司(高松市議)、藤原雅彦(愛媛県新居浜市議)、奥田勇(徳島県阿南市議)の各県局長と高橋正志(高知市議)、西森美和(同)の両県次長が参加した。
谷合局長は、党青年局が今年4月に発表した青年政策集「ユースポリシー2008」の「ワカモノのミカタプロジェクト」に盛り込まれた、青年担当大臣の設置やジョブカードの推進などの青年政策を説明。
各青年局長からは、青年の雇用促進対策や派遣労働の制度改善、ムダゼロの取り組みなどについて要望が寄せられたほか、青年局の活動について意見が交わされた。谷合局長は青年街頭演説や環境美化活動など、各県青年局独自の活動を紹介し、「公明党は若者の味方であり、地域の若者との連携を図りながら、青年政策を推進したい」と訴えた。
また、谷合局長は翌22日午前、高知市内で街頭演説を行った。これには、池脇純一県代表(県議)、寺内憲資県青年局長(高知市議)、西森同次長が参加した。池脇県代表に続いてマイクを握った谷合局長は、通常国会での公明党の成果として、「クラスター弾禁止条約への同意や長寿医療制度の運用改善は公明党がリードして実現させた」と強調。
また、青年局が全国で署名運動を展開して推進した「クールアース・デー」(地球温暖化対策の日)の制定について、「福田首相に要望したその日の記者会見で創設が発表され、実現した。7月7日に一斉消灯するライトダウン運動への理解、共感の輪も全国で広がっている」と力説し、若者の声が反映できる政治実現に取り組む決意を述べた。
(7/5付 公明新聞より転載)
地域の若者と連携を